卵管狭窄(閉塞)と言われました。漢方で妊娠はできますか?

札幌の漢方専門なつめ薬局の阿部です(^_^)/
【卵管狭窄(閉塞)と言われました。漢方で妊娠できますか?】
この手のお問い合わせは実は多いです。
この卵管狭窄の部分が他の病気に置き換わっていることもあります。
が、とにかく多いです。
この答えですが・・・
これだけでは答えにくいです。
というのが本音です。
ですが、
【漢方は服用した方がいいです!】
ここでは卵管狭窄を例に出してお話ししますが、
卵管狭窄であれば、少なくとも、
どの程度の狭窄なのか?
左右両方なのか?
原因は何か?
この辺りは知りたいところです。なぜなら、
狭窄の程度や部位によっては、漢方で自然妊娠も望めますし、
原因が炎症や水腫であれば、漢方でそこを改善すれば自然妊娠を望めます。
仮に、両方が完全閉塞していた場合、病院でなんらかの治療を受けて妊娠を目指すと思いますが、
事前に漢方を服用しておけば、妊娠に向けて子宮や卵巣の状態が整いますので、病院治療の成功率を上げられます。
しっかり体質に合わせて製造する、【札幌の漢方専門 なつめ薬局】のオーダーメイド漢方であれば副作用の心配もほとんどありませんし、
服用しない方がもったいないと思いますよ(^^)
とは言っても、状況は1000人いれば1000通りですから、
まずはお問い合わせくださいね(^_^)/
【掌蹠膿疱症と漢方/札幌】掌蹠膿疱症とたばこや電子タバコとの関係とは!?
掌蹠膿疱症の原因は、扁桃腺炎や虫歯、歯周囲炎などの感染病巣と密接に関連していることが知られていますが、多くの場合、原因は不明と言われています。ただ、掌蹠膿疱症を悪化させる要因として【たばこ】【アイコス】等の喫煙習慣が挙げられています。掌蹠膿疱症の患者の85%以上が喫煙者であり特にヘビースモーカーが多いことや、発症リスクの上がることなどがわかっています。
【不妊漢方相談】39歳女性の出産報告
40歳を目前にした女性が不妊症の漢方相談にきました。その方は、それまで病院の漢方や他局の漢方を服用し不妊治療していました。漢方服用歴はその時点で4年にのぼります。不妊相談ですが、今回用意したのは不妊に使う漢方ではありません。それでもその方は妊娠し、無事出産までたどり着きました。
【起立性調節障害】のメカニズム
【起立性調節障害】は、血圧を正常にコントロールできないという血液の循環機能障害です。一方で、起立性調節障害に使用するお薬というのは多くありません。血圧に焦点を当てた薬ばかりで、しかも効果は残念ながらイマイチなんです。起立性調節障害は、病院では理解されにくく、治療方法も少ない為、昔から漢方治療を選択する人が多かった病気です。起立性調節障害でお悩みであれば、私たち漢方専門なつめ薬局に相談するというのも選択肢の一つですよ!
葉酸は取り過ぎても胎児異常になりますよ
妊娠前・妊娠中に葉酸を取ろう!というのは今や常識になりつつありますが、葉酸を取り過ぎると胎児に先天性異常が現れる事は、あまり知られていないようです。妊娠に向けて、葉酸のことをいろいろ調べている方も多いと思います。ぜひご参考にしてください。
【下痢と漢方/札幌】下痢を治すのに漢方が適切である理由
どなたでも必ず経験がある下痢ですが、実は毎日のように頻繁になる方がいます。下痢は、身近な症状ではあるのですが、身近ゆえに本人の辛さとは裏腹に、重篤な症状としては受け止められず、周りの人たちに理解されず困っている人が実に多いです。下痢・軟便で悩んでいる人は、なぜ下痢・軟便・腹痛が起きるのか?を考えなければいけません。下痢・軟便に対して、本質的に原因にアプローチできるのが漢方の強みです。
【頻尿】オシッコの悩みありませんか?
日中頻繁にトイレに駆け込むため仕事に支障が出てしまう、夜中に何度も起きてトイレに…そのせいで熟睡できず疲れが取れない、、そんな状態になってはいませんか?普段の生活習慣や食事に気を配る事により身体の機能を保ち、頻尿を予防・改善することが重要となりますが、それでも改善しない場合には、なつめ薬局の漢方薬を試してみませんか?
ニキビはストレスが原因?治らない肌荒れでお悩みの方は漢方で体質改善しよう
不規則な生活やストレスが原因の「大人ニキビ」に悩んでいる20代〜30代の方は少なくありません。なかなか治らないのも厄介です。ですが漢方は、身体の内側から働きかけ体質の改善をしていくので、ニキビができにくい肌へ変わっていきます。
【妊活と漢方/札幌】食べる油の種類で妊娠のしやすさは変わるのか?取るべき油と避けたい油
妊娠・出産を希望している方の中には、食事に気をつかっている方も多いと思います。今回は、食の中でも油に注目して、科学的に研究された妊娠率との関連を紹介します。摂りたい油、避けたい油、あります。あなたはどんな油を摂っていますか?
漢方で 不安障害・パニック障害 を改善
突然理由もなく不安になり呼吸が苦しくなる...いつまた発作が出るのか不安が続いて日常生活を満足に送れない...、このような不安障害やパニック障害は薬や精神療法で治療が進められますが、なかなか症状が改善しないという方には西洋医学とは全く異なるアプローチで治療する漢方がおすすめです。