自律神経失調症 / 15記事あります
息苦しさの原因は自律神経?漢方でできる治療法を解説
突如として起きる息苦しさ、空気がうまく吸えない感じや呼吸が荒くなる感覚はとても辛いですよね。息苦しさの原因は様々ですが、原因不明であっても漢方で改善することができます。
つらい気分の落ち込みを漢方で改善!漢方的解釈と治し方をご紹介
気分が落ち込んだまま抜け出せなかったり、やる気が起きず何も手につかなかったりしてつらい思いをしていませんか?原因はいろいろあるため特定が難しいです。漢方治療では心身のバランスを整えて不調を改善するので、原因が特定できない気分の落ち込みも改善が期待できます。
パニック障害に漢方薬は使える?漢方的解釈とともに解説
パニック障害は適切な治療を続けることで治る心の病気ですが、治療期間が長引いたり、薬が合わなかったりしてお困りの方がいらっしゃると思います。一般的な治療薬のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)や抗不安薬だけでなく、漢方もパニック障害の治療に効果があることが分かっています。
【向精神薬が不安な方必見】漢方薬で起立性調節障害を治すには
朝なかなか起きられず学校にいけない子どもは、もしかしたら起立性調節障害かもしれません。病院を受診しようと考えているけれど向精神薬の使用に不安を持っている保護者の方には、心身への負担が少なくお子さんに合った治療が可能な漢方をおすすめします。
【 うつ病 と 漢方 / 札幌 】うつ病を改善するために必要な取り組みとは。
「最近、やる気がでない」「何をするのもおっくうに感じる」「昔ほど趣味が楽しめなくなった」こういった症状が出ていたら、もしかしたらうつ病かもしれません。うつ病は、脳のエネルギーが欠乏した状態であり、ゆううつな気分や意欲の低下といった状態が続くだけでなく、さまざまな身体的な自覚症状をともなうことも珍しくありません。今回はうつ病の原因や治療について、そして漢方で期待できることをみていきましょう。
【パニック障害と漢方/札幌】この不安はパニック障害!?症状にふりまわされないための方法
最近はスポーツ選手やタレントなどパニック障害を持っていると発表している著名人も少なくありません。パニック障害は100人に1人はかかることもあると言われておりめずらしい病気ではなくなりました。とはいえ、パニック障害をお持ちの方にとっては、外出意欲をそがれたり、何かにつけて無気力になったりする原因となってしまいます。パニック障害とはどのような病気なのかどのような治療法があるのかを理解して、不安に支配されない生活を取り戻しましょう。
【不眠と漢方/札幌】リモートワークで増えている不眠を解消しよう!
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で一般的になりつつあるリモートワークですが、続けているうちに体に不調を感じたという方もいるのではないでしょうか。リモートワークが原因で睡眠障害に悩まされている人も少なくありません。その原因と漢方での不眠についてのお話です。
【起立性調節障害と漢方/札幌】朝起きられない、学校に行けない…辛い起立性調節障害から抜け出す方法とは
現在、あなたのお子さんが「朝起きられない」「午前中は特に調子が悪く、朝ごはんも食べられない」「強い怠さや眠気を訴える」そんな状態であるならば、それは自律神経失調症状のひとつである【起立性調節障害】と呼ばれる病気かもしれません。小学校高学年から中学生の時期に多いと言われる起立性調節障害ですが、なつめ薬局には高校生も多くご来局されていますよ。漢方で改善した16歳の女性の例をご紹介しますね。
【慢性疲労症候群と漢方/札幌】慢性疲労・だるさ・倦怠感に抗うつ剤は有効か?
何となくだるい、やる気が出ないなど、明らかな病気はないけれど疲れが抜けず仕事や学校に行きたくない、という事はありませんか。実は、この疲れ・疲労感・倦怠感は、私たちに「休息が必要」だとか、「体に異常がある」という事を教えてくれる重要なサインであり、そのまま放置すると取り返しのつかない重大事になる恐れすらあります。病院受診・検査を受けても問題が見られない場合は心療内科・精神科などを勧められ安定剤や抗うつ薬を処方されるのですが、これらの薬では残念ながら改善しない事が多いようです。