ホーム / お肌の悩みを解決するブログ /

【掌蹠膿疱症と漢方/札幌】鎖骨が痛い!?掌蹠膿疱症性骨関節炎とは?

【掌蹠膿疱症と漢方/札幌】鎖骨が痛い!?掌蹠膿疱症性骨関節炎とは?

head0088

札幌の漢方専門 なつめ薬局の阿部です。

私たちの薬局では、掌蹠膿疱症の漢方相談をたくさん受けていますが、胸・鎖骨のあたりに強い痛みを訴える方が時折いらっしゃいます。

これは、掌蹠膿疱症性骨関節炎(しょうせきのうほうしょうせいこつかんせつえん)と言い、掌蹠膿疱症の合併症の一つです。

掌蹠膿疱症性骨関節炎とは?

掌蹠膿疱症については関連記事がありますので、そちらをご覧ください。

参考記事→掌蹠膿疱症に漢方が有効である理由とは?

参考記事→掌蹠膿疱症。人の視線を気にせず過ごせる手のひらを取り戻しませんか?

参考記事→掌蹠膿疱症を改善する漢方専門 なつめ薬局

掌蹠膿疱症は一般的には皮膚の病気・症状なのですが、合併症に骨関節炎があり、掌蹠膿疱症性骨関節炎があると、胸の中央や鎖骨、その他の全身の関節、もしくは骨に、非常に強い痛みが現れます。皮膚症状で日常生活がただでさえ困難なのに、さらに日常生活が困難になってしまうのです。痛みの部位が、胸の辺りですので、心筋梗塞や狭心症と間違えられ、対処が遅れる場合がありますし、対処が遅れると、症状は進行し、関節が変形することもあります。変形した関節は元に戻すことはできませんので、そうなる前に早期に対処が必要です。

この記事をご覧のあなたも、

・腕を動かしたり寝返りをうつだけで痛みが生じる
・ビリビリ、ズキズキ、ジンジンするような痛みがある

といった症状が出ていないでしょうか?

骨関節炎の原因と治療

掌蹠膿疱症性骨関節炎の治療には、やはり元となる掌蹠膿疱症を改善する必要があります。対処療法として鎮痛剤などを服用する場合もありますが、鎮痛剤の効果はあまり期待できず、鎮痛剤の副作用もありますので、本質的な治療・取り組みが大切です。

掌蹠膿疱症の一般的な治療法としては、塗り薬による治療(ステロイド軟膏、活性型ビタミンD3軟膏など)や抗生物質、部分的な紫外線療法などがありますが、実はこれも対処療法です。根本的な治療ではありません。

では、どのように治療をするといいのでしょうか?

掌蹠膿疱症は皮膚に症状が現れますが、合併症として骨関節炎があります。

この事実が示しているように、掌蹠膿疱症は皮膚だけの病気ではありません。身体全体の性質が関係している病気です。ですので、塗り薬で局所的な治療をしたところで治りませんし、抗生物質は感染症を治療する薬にしかすぎず、菌が存在しない掌蹠膿疱症を根本的に治す薬ではないのです。

その治療には、身体の内部から性質を改善する取り組みが必要で、その方法の一つに漢方薬という選択肢があります。

私たち、札幌の漢方専門 なつめ薬局は、掌蹠膿疱症の相談を多数受けてきました。漢方理論的に、この病気を分析すると、特徴的な性質がありますので、そこを漢方薬でアプローチする事で、驚くほど良くなります。

とは言いましても、個別の体質などによって漢方薬を使い分ける必要がありますので、漢方を服用する際は、漢方薬を自社製造するほど漢方理論に詳しい所にご相談ください。

 

なお、漢方専門 なつめ薬局は大変混雑しております。私たちに相談したい場合は、早めに、ご連絡・ご予約することをお勧め致します。

【アトピーと漢方/札幌】アトピー性皮膚炎とは?漢方を活用してステロイド治療の無限ループから抜け出そう

かゆみや皮ふの状態がつらいアトピー性皮膚炎。患者数は増加し続けており、厚生労働省の調査によると、2017年の日本国内における患者総数は51万人を超えるということです。症状や治療法にはどのようなものがあるのでしょうか。また、漢方におけるアトピー性皮膚炎についての考え方もご紹介します。

【掌蹠膿疱症と漢方/札幌】掌蹠膿疱症に漢方薬が効果的である理由とは?

掌蹠膿疱症の患者さんの7-8割は原因が不明と言われています。病院治療で一般的な塗り薬による治療(ステロイド軟膏など)、紫外線療法で効果が期待できる場合もありますが、いずれも病院の治療は対処療法でしかありません。掌蹠膿疱症の症状が起きているということは、皮膚だけでなく体のどこかに問題が生じているということだからです。

【にきびと漢方/札幌】基本を振り返るニキビを改善する方法

一つでもポツンとできるとたちまち憂鬱な気持ちになってしまうニキビ。気になるあまりについつい潰してしまったりしていませんか?それではニキビ跡ができてしまう上に、その跡がなかなか消えなかったり陥没したような跡を残したり色素沈着してしまうお肌になる恐れがあります。ニキビと言えば、オイリー肌の思春期に悩まされるイメージがありますが、20代、30代の乾燥が気になってくる年齢には大人ニキビができます。そこで、今日はニキビの基本のお話です。

年齢による 大人 肌 の悩みは 漢方 でカラダの中から整えよう

30代になってから、大きなトラブルがあるわけではないけれどシミが気になってきたなど、なんとなく肌に変化を感じている方もいるかもしれません。そのまま過ごしていると、40代、50代で急激な肌の老化にショックを受けてしまうでしょう。…

【アトピー】と【熱】と【漢方】と。

日常生活に大きな悪影響を及ぼすアトピー性皮膚炎に悩まされている方…最近、増えています。現在、かゆみで眠れない・集中出来ない・じゅくじゅくした浸出液がつらい・落屑があって人目が気になる・ステロイド剤をやめたい、そんなお悩みを抱えている方、なつめ薬局の本格的な漢方薬で悪さをしている「熱」を追い出してみませんか?

高級化粧品は「マスク老け」撃退に効果あり?

新型コロナウイルスの影響で新しいライフスタイルが推奨されて早2年。外出時のマスクの着用もすっかりスタンダードになっています。そんなマスク生活で気になるのが“マスクによる老化”。「マスク老け」という言葉も生まれ、美容雑誌などではマスク老け対策の企画をよく見かけるようになりました。即効性を求めて基礎化粧品に気を配り、つい外側からのフェイスケアばかりに目がいってしまうかもしれません。しかし、果たして外側だけのケアで美肌は作れるものでしょうか?

【掌蹠膿疱症と漢方/札幌】掌蹠膿疱症とたばこや電子タバコとの関係とは!?

掌蹠膿疱症の原因は、扁桃腺炎や虫歯、歯周囲炎などの感染病巣と密接に関連していることが知られていますが、多くの場合、原因は不明と言われています。ただ、掌蹠膿疱症を悪化させる要因として【たばこ】【アイコス】等の喫煙習慣が挙げられています。掌蹠膿疱症の患者の85%以上が喫煙者であり特にヘビースモーカーが多いことや、発症リスクの上がることなどがわかっています。

【大人ニキビ】が冬に悪化するのはナゼなのか?

この数日で、大人ニキビの相談予約がドカドカ入りまして・・・今年もこの季節が来たか~と感じています。そうなんです、大人ニキビは冬に悪化しやすいんです。その理由と対策についてご説明しますね。

お肌のニキビ・吹出物はあなたの内臓が原因かもしれません

「皮膚は内臓の鏡」と言う言葉を聞いたことはありますか?ニキビに対しては身体の内側からの改善が不可欠なのです。そしてどれだけ生活習慣に気をつけていても、ニキビ・吹出物が治らない方がいます。そんなときは漢方の出番です。

ニキビはストレスが原因?治らない肌荒れでお悩みの方は漢方で体質改善しよう

不規則な生活やストレスが原因の「大人ニキビ」に悩んでいる20代〜30代の方は少なくありません。なかなか治らないのも厄介です。ですが漢方は、身体の内側から働きかけ体質の改善をしていくので、ニキビができにくい肌へ変わっていきます。

コメントは締め切りました