【睡眠時無呼吸症候群】の漢方専門 なつめ薬局/札幌

【睡眠時無呼吸症候群とは??】

睡眠時無呼吸症候群は

文字通り、

寝ている間に呼吸が止まる病気

です。

寝ている間の出来事なので、

自分では気づかない!

ので、ご家族から、

イビキがうるさいとか、

息止まってたよとか、

指摘を受けて気づくことがほとんどです。

睡眠時無呼吸症候群は自覚できない病気で、怖さを感じることが少なく、積極的に治療する方が少ないのですが、

実は危険な病気ですので、根本から改善する必要があります。

具体的に、どのように危険かというと、

  • 呼吸が止まることで、心臓や脳・血管にダメージがある(心不全や脳卒中という命に関わる病気)
  • 熟睡感がない
  • 身体がだるい、強い倦怠感・疲労感がある
  • 日中に強い眠気がある
  • 集中力が続かない

等など、

特に日中の眠気に関しては、仕事中や運転中に突然現れた場合、

  • 社会的信用を失う
  • 事故を起こし、自分の命や事故相手の命を奪う

そんな事も起こりうるんです。

また、睡眠時無呼吸症候群のほとんどの方に現れるのが、

省エネ体質(太る体質)になる事

なんです。

実はこれが厄介で、

西洋医学の一般的治療で睡眠時無呼吸症候群の治療をしても、省エネ体質は治りません。

その結果、睡眠時無呼吸症候群は治っても肥満になってしまい、

再び睡眠時無呼吸症候群になってしまう恐れがあるんですね。

睡眠時無呼吸症候群になる
→省エネ体質になり太る
→睡眠時無呼吸症候群が悪化する
→症状が辛くなり睡眠時無呼吸症候群を治療する
→睡眠時無呼吸症候群は治ったが省エネ体質は治らず残る
→肥満も悪化する
→睡眠時無呼吸症候群が再発する(初めに戻る)

このような無限ループにはまるわけです。

肥満は睡眠時無呼吸症候群だけでなく、

糖尿病や高血圧、脂肪肝、肝機能障害、生理異常、不妊、流産、心不全などなど

数えだしたらきりがないほどの病気の原因になりますので、

睡眠時無呼吸症候群であるならば、省エネ体質(太る体質)も一緒に治療しないといけません。

睡眠時無呼吸症候群の一般的な治療法としては、

CPAP(シーパップ)治療と言って、寝る時に特殊なマスクを装着して、鼻から気道に絶えず空気を送り続ける治療法が最も普及しています。他にも寝る時にマウスピースを装着する治療法や、手術によって気道周辺の脂肪を取り除く治療法もあります。

ですが、いずれの治療法も省エネ体質は治せませんので、

睡眠時無呼吸症候群になる
→省エネ体質になり太る
→睡眠時無呼吸症候群が悪化する
→症状が辛くなり睡眠時無呼吸症候群を治療する
→睡眠時無呼吸症候群は治ったが省エネ体質は治らず残る
→肥満も悪化する
→睡眠時無呼吸症候群が再発する(初めに戻る)

この無限ループに陥ってしまいます。

【悪循環の無限ループから抜け出す方法】

睡眠時無呼吸症候群の治療にあたり大切なことは2つあります。

  1. 睡眠中に呼吸が止まることで起こるリスクを回避する事
  2. 省エネ体質(太る体質)や睡眠時無呼吸症候群になりやすい体質を根本的に改善する事

特に2については、これからの生活を考える上で最重要となります。

ですが、この2に対する治療は、西洋医学的な治療では達成できず、病院を受診しても患者まかせ、運まかせ、なのが現状です。

では、体質を改善する具体的な方法は何があるのでしょうか?

その答えの一つとして漢方薬があります。

それも、ただの漢方薬ではなく、

『あなたの為に漢方専門 なつめ薬局が自社製造する漢方薬がチカラを発揮します』

さらに言えば、

睡眠時無呼吸症候群は、様々な病態が入り混じった複雑な病態ですので、

教科書的な漢方使用やイエスノーで漢方選定をする虎の巻では対応ができません。

東洋医学の理論に基づいた分析、

それに応じた漢方選定が必要になります。

札幌・漢方専門なつめ薬局では、

お一人お一人の状態を詳しく伺い、

状況を東洋医学的に分析して漢方薬を用意します。

その漢方薬もメーカー品を使用するのではなく、

漢方専門なつめ薬局で漢方原料を仕入れて、

漢方専門なつめ薬局で自社製造しています。

そうすることで、私たちの手間はかかりますが、

より品質の良い本当の漢方薬を提供することができ、

『あなたの治癒率がぐっと良くなる』

のです。

【ご相談者様の声】

< K.N 様(初回相談時37歳 男性) >

漢方専門なつめ薬局さんの漢方を飲み始めて、ずっと続いていた身体のだるさが無くなりました。朝の目覚めも良くなったし、何より営業中の運転が眠気で危なかったけど、運転中の眠気はほとんどなくなりました。担当の方には、生活習慣のアドバイスもしてもらっていますので、少しずつ痩せてもきました。飲み会の後は、今でも無呼吸になることがあるんですが、以前よりは格段に良くなったと妻に言われます。「早く完全になくなればいいな」と思いながら続けています。


< M.S 様(初回ご相談時42歳 女性) >

私は、昔からイビキと無呼吸がありました。友達と旅行するのも恥ずかしくて、病院で何度か治療を受けていたんです。何かで漢方の治療も有効だと見て、漢方専門なつめ薬局さんに行きました。正直、最初は効いてるのかわからなかったんですが、効いていたみたいです。久しぶりに友達と旅行した時に、「イビキうるさいからごめんね~」とあらかじめ言っておいたんですが、友達は「気にならなかったよ~」と言ってくれました。この時はまだ「社交辞令かな?」と思っていたのですが、同居の母に聞いたら、「しばらく、静かだよ~」との事。今は止めるのが怖くて(笑)、少ない量で続けてます。

*いずれも個人の感想です

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