【妊娠報告】いただきました!

漢方専門 なつめ薬局の薬局長藤本です(^^)
なつめ薬局の漢方を5か月続けてくれた30代の方より妊娠の報告をいただきました!
まだまだ油断できない時期ではありますが、まずは、おめでとうございます!!
毎度のことながら、妊娠報告は本当に嬉しいですね~(^^♪
この方は【多嚢胞性卵巣症候群】で年明けには不妊治療のステップアップをと考えていらっしゃいましたが、その前にタイミング療法で無事妊娠!
体外受精などは実は身体に負担がかかり、かなり消耗してしまうんです。
そうなってしまう前になつめ薬局の漢方を始めていただいた事が早い段階での妊娠につながりましたね。
つわりでなかなか食事もとれない状況ですが、漢方はしっかり服用してくれているそうです。
今後は
・赤ちゃんの順調な生育
・流産防止
・ご自身の老化防止
・二人目不妊防止
などの為の取り組みとして漢方を継続していただく事になりました。
器質的な異常がみられる方も、異常は無いけどなぜか不妊治療が上手くいかない方も
できるだけ早めに漢方薬を始めて、妊娠・出産に備えた身体の土台を作り、妊娠の可能性を上げていきましょう!
繰り返す下痢・便秘・腹痛は過敏性腸症候群(IBS)かも?そのお悩み、漢方治療で改善
過敏性腸症候群は、腸の炎症や腫瘍がないにも関わらず、下痢や便秘、腹痛、お腹にガスが溜まるなどの便通異常を慢性的に繰り返します。症状が悪化するとトイレが不安で外出が難しいなど生活にも影響が出てきます。原因は主にストレスだといわれていますが明確にはわかっていません。原因は分からなくても漢方では乱れた身体のバランスを整えて症状を改善します。
乳がん治療は漢方併用!ホルモン療法によるつらい更年期症状に効果的
乳がんには、女性ホルモンである「エストロゲン」の影響を受けてがん細胞が増殖するタイプがあることがわかっています。その為乳がん治療では、ホルモン療法をしている方も多いと思います。ホルモン療法の副作用としてホットフラッシュなどの更年期症状が現れることがあります。この乳がん治療中の更年期症状に漢方薬は効果があります。…
【慢性疲労症候群と漢方/札幌】慢性疲労・だるさ・倦怠感に抗うつ剤は有効か?
何となくだるい、やる気が出ないなど、明らかな病気はないけれど疲れが抜けず仕事や学校に行きたくない、という事はありませんか。実は、この疲れ・疲労感・倦怠感は、私たちに「休息が必要」だとか、「体に異常がある」という事を教えてくれる重要なサインであり、そのまま放置すると取り返しのつかない重大事になる恐れすらあります。病院受診・検査を受けても問題が見られない場合は心療内科・精神科などを勧められ安定剤や抗うつ薬を処方されるのですが、これらの薬では残念ながら改善しない事が多いようです。
くりかえす皮むけ「落屑(らくせつ)」、なかなか治らないアトピー性皮膚炎に漢方は効く?
秋から冬にかけて乾燥が強くなると、皮膚がパラパラと剥け落ちる落屑がより気になってくるというアトピー性皮膚炎の方も多いと思います。漢方は乱れた体内のバランスを整えて体質を改善するので、繰り返す落屑でなかなか治らない皮膚の根本的な回復に繋がります。
【掌蹠膿疱症と漢方/札幌】掌蹠膿疱症に漢方薬が効果的である理由とは?
掌蹠膿疱症の患者さんの7-8割は原因が不明と言われています。病院治療で一般的な塗り薬による治療(ステロイド軟膏など)、紫外線療法で効果が期待できる場合もありますが、いずれも病院の治療は対処療法でしかありません。掌蹠膿疱症の症状が起きているということは、皮膚だけでなく体のどこかに問題が生じているということだからです。
【不妊と漢方/札幌】多嚢胞性卵巣症候群でも妊娠できますか?
最近、「多囊胞性卵巣でも妊娠できますか?」というお問い合わせが増えています。特に妊娠、出産をご希望の方は、多囊胞性卵巣という病気をそのままにしておくと妊娠のタイミングを逃してしまいがちになります。少しでも早い時期に妊娠、出産に向けた身体づくりをしていくことが大切です。そこで、今回は多囊胞性卵巣症候群とはどのような病気なのか?多囊胞性卵巣症候群でも無事に妊娠、出産ができるのか?についてのお話です。
卵子の老化を進める皆がしている習慣とは
メラトニンという卵子の老化に関係しているホルモンをご存知ですか?日本において、メラトニンは卵子の数や質の低下を遅らせる働きをしている、つまりメラトニンは卵子のアンチエイジングに役立っているという研究があります。メラトニンとは何なのか?どうすれば増えるのか?をお話ます。
妊活の第一歩!漢方で基礎体温を改善する
妊娠を望んでいるのになかなか恵まれずに不妊に悩んでいる方にとって、基礎体温はとても大切なカラダの情報です。また、さまざまな症状や困りごとをカラダ全体から診る…
高級化粧品は「マスク老け」撃退に効果あり?
新型コロナウイルスの影響で新しいライフスタイルが推奨されて早2年。外出時のマスクの着用もすっかりスタンダードになっています。そんなマスク生活で気になるのが“マスクによる老化”。「マスク老け」という言葉も生まれ、美容雑誌などではマスク老け対策の企画をよく見かけるようになりました。即効性を求めて基礎化粧品に気を配り、つい外側からのフェイスケアばかりに目がいってしまうかもしれません。しかし、果たして外側だけのケアで美肌は作れるものでしょうか?
漢方で 不安障害・パニック障害 を改善
突然理由もなく不安になり呼吸が苦しくなる...いつまた発作が出るのか不安が続いて日常生活を満足に送れない...、このような不安障害やパニック障害は薬や精神療法で治療が進められますが、なかなか症状が改善しないという方には西洋医学とは全く異なるアプローチで治療する漢方がおすすめです。