【糖尿病の薬は太る】という事実

札幌の漢方専門 なつめ薬局の阿部です(^^)

皆さんの会社の健康診断はいつでしょうか?検診の結果はいかがでしたか??
私もそれなりに年齢を重ねて、結果が気になるようになってきました(^_^;)

【糖尿病】にも【漢方】が使えます

さて、健康診断後に増える漢方相談のひとつに糖尿病があります。
その名の通り、「尿の中に糖が漏れている病気」です。

はい。そうなんです。
漢方薬は糖尿病にも使うことできるんですよ!!
知らない方が多いので、周りの方に教えてあげてくださいね!

糖尿病の方たちは、基本的に病院治療を受けている方がほとんどです。
その病院の薬というのは血糖値をぐぐっと下げてくれるのですが、下げた分を脂肪として蓄える(太る/肥満化)という性質を持っています。
太ると糖尿病は悪化しますので、より多くの薬が必要になり、いずれ薬が効かなくなり、いずれインスリン注射になり、と悪循環に陥ります(>_<)

こんな話、医師も薬剤師も看護師もしてくれないんじゃないかな~(^_^;)
ちょっとショックですよね。治療の為に薬を飲んでるつもりなのに、その薬が肥満化を促し糖尿病を悪化させるなんて…

でもですね、糖尿病は命にかかわる病気です。
そのリスクを減らすために、病因では薬を出さざるを得ないんです。

もし、あなたが病院で糖尿病の薬をもらっているなら、それは今のあなたに必要なものです。
ですが、これから先の未来も、薬に頼ってしまうと、上記の悪循環に陥ります。

この悪循環を断つのが漢方薬の役目です。
もちろん、食事と運動も欠かせない要素です。病院の治療とともに、漢方薬を服用することで、病院の薬を減らすことができるんです。

別ページにも糖尿病について書いていますので、下記リンクからご確認をお願いします。

漢方は他にも、

  • 血圧が高い
  • 肝臓の数値が高い
  • 腎臓の働きが悪い
  • 貧血
  • メタボ

などにも使う事が出来ます!!
健康診断の結果が気になった場合には、ご相談くださいね(^^)/

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