お肌の悩みを解決するブログ / 16記事あります
くりかえす皮むけ「落屑(らくせつ)」、なかなか治らないアトピー性皮膚炎に漢方は効く?
秋から冬にかけて乾燥が強くなると、皮膚がパラパラと剥け落ちる落屑がより気になってくるというアトピー性皮膚炎の方も多いと思います。漢方は乱れた体内のバランスを整えて体質を改善するので、繰り返す落屑でなかなか治らない皮膚の根本的な回復に繋がります。
【漢方からひも解く】夏に悪化!ジュクジュクするアトピーや皮膚炎の解決法
梅雨から夏にかけてアトピーや皮膚炎が悪化し、我慢できないかゆみに悩まされている人はいませんか?一般的に汗や紫外線がその原因であるとされていますが、漢方では「湿」と「熱」がキーワードになっています。漢方治療で過剰になった湿と熱を取り除いて皮膚トラブルの解消し、夏を気持ちよく過ごしましょう。
ニキビはストレスが原因?治らない肌荒れでお悩みの方は漢方で体質改善しよう
不規則な生活やストレスが原因の「大人ニキビ」に悩んでいる20代〜30代の方は少なくありません。なかなか治らないのも厄介です。ですが漢方は、身体の内側から働きかけ体質の改善をしていくので、ニキビができにくい肌へ変わっていきます。
高級化粧品は「マスク老け」撃退に効果あり?
新型コロナウイルスの影響で新しいライフスタイルが推奨されて早2年。外出時のマスクの着用もすっかりスタンダードになっています。そんなマスク生活で気になるのが“マスクによる老化”。「マスク老け」という言葉も生まれ、美容雑誌などではマスク老け対策の企画をよく見かけるようになりました。即効性を求めて基礎化粧品に気を配り、つい外側からのフェイスケアばかりに目がいってしまうかもしれません。しかし、果たして外側だけのケアで美肌は作れるものでしょうか?
冷えと乾燥は女性の天敵!漢方で考える「温活」で冬を健やかに
今年も残すところあとわずか。寒さも本格化し、これから長い冬が続きます。12月は「師走」という言葉の通り、仕事でもプライベートでも忙しい日々が続きます。日常生活に追われて、何となく気になっていた不調を引きずってしまっている方も多いのではないでしょうか。病院に行くほどではないからといって不調をそのままにしておくと、次に訪れる春に気力がでないことはもちろん、大きな病気にもつながります。そこで今回は、冬に起こりやすいトラブルと、免疫アップにもつながる漢方流お手軽「温活」をご紹介します。
年齢による 大人 肌 の悩みは 漢方 でカラダの中から整えよう
30代になってから、大きなトラブルがあるわけではないけれどシミが気になってきたなど、なんとなく肌に変化を感じている方もいるかもしれません。そのまま過ごしていると、40代、50代で急激な肌の老化にショックを受けてしまうでしょう。 加齢 とともに起こってしまった変化は、カラダの内部を整えることで、結果として生じる肌トラブル も改善できます。30代以降に起こりやすい 肌トラブル の原因と、カラダの中からのアプローチが必要な理由について 漢方 の考え方をご紹介します。
【ニキビと漢方/札幌】自粛生活で肌への影響が出ていませんか?運動不足とニキビの関係
コロナ禍で日常生活への影響が長期化する中、肌のトラブルに悩まされている人も多いのではないでしょうか。在宅勤務が増えたり思うように外出や趣味のスポーツを楽しめなくなったりしている方も少なくないでしょう。大人ニキビはさまざまな要因が組み合わさって発生しますが、運動不足もニキビができる大きな原因のひとつです。今回の記事ではニキビの漢方的な考え方と運動不足の関係についてまとめてあります。
【アトピーと漢方/札幌】アトピー性皮膚炎とは?漢方を活用してステロイド治療の無限ループから抜け出そう
かゆみや皮ふの状態がつらいアトピー性皮膚炎。患者数は増加し続けており、厚生労働省の調査によると、2017年の日本国内における患者総数は51万人を超えるということです。症状や治療法にはどのようなものがあるのでしょうか。また、漢方におけるアトピー性皮膚炎についての考え方もご紹介します。
【にきびと漢方/札幌】基本を振り返るニキビを改善する方法
一つでもポツンとできるとたちまち憂鬱な気持ちになってしまうニキビ。気になるあまりについつい潰してしまったりしていませんか?それではニキビ跡ができてしまう上に、その跡がなかなか消えなかったり陥没したような跡を残したり色素沈着してしまうお肌になる恐れがあります。ニキビと言えば、オイリー肌の思春期に悩まされるイメージがありますが、20代、30代の乾燥が気になってくる年齢には大人ニキビができます。そこで、今日はニキビの基本のお話です。
【掌蹠膿疱症と漢方/札幌】鎖骨が痛い!?掌蹠膿疱症性骨関節炎とは?
私たちの薬局では、掌蹠膿疱症の漢方相談をたくさん受けていますが、胸・鎖骨のあたりに強い痛みを訴える方が時折いらっしゃいます。これは、掌蹠膿疱症性骨関節炎(しょうせきのうほうしょうせいこつかんせつえん)と言い、掌蹠膿疱症の合併症の一つです。掌蹠膿疱症は皮膚だけの病気ではありません。身体全体の性質が関係している病気なのです。