慢性疲労症候群 / 7記事あります
つらい気分の落ち込みを漢方で改善!漢方的解釈と治し方をご紹介
気分が落ち込んだまま抜け出せなかったり、やる気が起きず何も手につかなかったりしてつらい思いをしていませんか?原因はいろいろあるため特定が難しいです。漢方治療では心身のバランスを整えて不調を改善するので、原因が特定できない気分の落ち込みも改善が期待できます。
【パニック障害と漢方/札幌】この不安はパニック障害!?症状にふりまわされないための方法
最近はスポーツ選手やタレントなどパニック障害を持っていると発表している著名人も少なくありません。パニック障害は100人に1人はかかることもあると言われておりめずらしい病気ではなくなりました。とはいえ、パニック障害をお持ちの方にとっては、外出意欲をそがれたり、何かにつけて無気力になったりする原因となってしまいます。パニック障害とはどのような病気なのかどのような治療法があるのかを理解して、不安に支配されない生活を取り戻しましょう。
【慢性疲労症候群と漢方/札幌】慢性疲労・だるさ・倦怠感に抗うつ剤は有効か?
何となくだるい、やる気が出ないなど、明らかな病気はないけれど疲れが抜けず仕事や学校に行きたくない、という事はありませんか。実は、この疲れ・疲労感・倦怠感は、私たちに「休息が必要」だとか、「体に異常がある」という事を教えてくれる重要なサインであり、そのまま放置すると取り返しのつかない重大事になる恐れすらあります。病院受診・検査を受けても問題が見られない場合は心療内科・精神科などを勧められ安定剤や抗うつ薬を処方されるのですが、これらの薬では残念ながら改善しない事が多いようです。
【自律神経失調症と漢方/札幌】自律神経失調症との向き合い方
あなたは原因不明の体調不良に悩んでいませんか??ふと気づくと動悸や息苦しさを感じたり、だるさや疲れがなかなか抜けず無気力になったり、それなのに夜なかなか寝付けなかったり…。病院を受診しても特に異常は見つからず、これは気のせいなのでは?と思われている方、それは決して気のせいなのではなく自律神経の乱れからくる自律神経失調症という病気かもしれません。今回は、この『自律神経失調症』にまつわるお話をしたいと思います。
ツライのにわかってもらえない事ありませんか?
なんだかめまいがする、寝る時に動悸がする、気持ちがイライラ・不安になる、気力が無くうつっぽい、寝ようとしても眠れない…このような症状のある皆さんに共通するのは、『病院で検査を受けても治療が必要な異常が認められない』という点です。漢方では治療方法も確立されていて漢方が得意とする分野でもありますよ!
ご存知ですか?【自律神経失調】という状態を。
自律神経のバランスが崩れてしまうと、動悸・息切れ・めまい・頭痛・肩こり・不眠・イライラ・体のだるさ・気力の低下・発汗・下痢・便秘・食欲不振・むくみ・手足の冷えなど様々な体の不調が現れるのですが、辛くて病院にかかっても検査では特に異常が見つからなかったり…漢方を飲んで生活改善と食生活の見直しを図る事で上記のような辛い症状が改善されていきます。一度漢方を試してみては如何でしょうか?