妊娠中に漢方は飲んでもいいのでしょうか?

札幌・漢方専門なつめ薬局の阿部です(^^♪
赤ちゃんができない・・・
と、ご相談をいただいた方から・・・
妊娠しました!!
と、ご報告をいただきました(^_-)-☆
漢方をスタートして4か月くらいですから反応が早いですね!
一般的にはもっと日数がかかります。
たまに、反応の早い方はいらっしゃいますが、
この方は早い方です!
まだ気を抜けない時期ですので、
しっかりと漢方を続けていただくようにお伝えしました。
妊娠中の漢方服用を心配される方もいますが、
身体の状態に応じて、漢方を選べば問題はありません。
むしろ、流産を防いだり、つわりを軽減したり、出産後のお母さんの老化(お肌ガサガサ、抜け毛とか・・・大変なんですよ)が防げたり、
と、良いことだらけです。
札幌・漢方のなつめ薬局のオーダーメイド漢方薬は添加物を使わずに製造していますので、なお安心です。
とは言っても、
妊娠中に注意が必要な漢方薬もあります。
札幌・漢方専門なつめ薬局では、
一人ひとりの状況に応じた細かいアドバイスも行いながら、
出産にむけてサポートしていきます。
妊娠をお考えの方は、ご相談ください(^_^)/
ご予約・お問い合わせ
お電話:011-206-9759
お電話の際は、
「ホームページを見ました。漢方相談がしたいので、予約をお願いします。」
と、言っていただけるとスムーズです。
下部の問い合わせフォームからは、24時間受け付けております。ご返信は翌営業時となりますので、ご了承ください。
なお、携帯電話のメールアドレスをご記入なされた場合、漢方専門なつめ薬局からの返信が届かない場合がございます。その際は、ご記入いただいたお電話番号へ連絡させていただきますので、ご了承ください。
目に見えることだけが【成果】ではないんです。
何年間も生理不順や不正出血で悩んでおり、婦人科の検査では原因が見つからず、赤ちゃんが欲しいけれど、できなかったので何とかしたい、ということで、札幌・漢方専門なつめ薬局に漢方相談にいらした方が、昨年末に出産なさいました。目に見える成果がなかなか無い中で続けるのは大変ですが、自分が信じた取り組みをしっかり続けることが大切です。
【掌蹠膿疱症】人の視線を気にせず過ごせる手のひら、取り戻しませんか?
長年、掌蹠膿疱症に悩まされていた現在治療中のお一人も、手の平は全体的に膿疱が潰れ、皮膚がボロボロに剥けてしまっている状態でしたが、対症療法じゃ駄目だと考え、漢方薬で体質改善をして治したい!と来局されました。1年半、病院の治療と共になつめ薬局の本格的な煎じの漢方薬を続けて頂いた結果、今は膿疱があった跡も見当たりません!
【不妊と漢方/札幌】赤ちゃんが欲しいと願う人必見!妊活を成功させるための食事
妊娠・出産を願う方は、何かしらの妊活に取り組んでいると思います。今回は基本に戻り、妊活における食事についてです。妊活の中でも食事は最も重要な役割を占めます。「赤ちゃんが欲しい」という目的のために、今一度ご自分の食生活について見直してみましょう。
【起立性調節障害と漢方/札幌】朝起きられない、学校に行けない…辛い起立性調節障害から抜け出す方法とは
現在、あなたのお子さんが「朝起きられない」「午前中は特に調子が悪く、朝ごはんも食べられない」「強い怠さや眠気を訴える」そんな状態であるならば、それは自律神経失調症状のひとつである【起立性調節障害】と呼ばれる病気かもしれません。小学校高学年から中学生の時期に多いと言われる起立性調節障害ですが、なつめ薬局には高校生も多くご来局されていますよ。漢方で改善した16歳の女性の例をご紹介しますね。
男性にも起こる更年期障害、漢方薬で治療してイライラや不調を改善しよう!
加齢による原因不明の様々な不定愁訴といえば、更年期障害を思い浮かべる方は多いかもしれません。その不調は女性だけではなく男性にも現れます。原因も症状も辛さも人それぞれですが、漢方ではあなたに合わせた対応ができます。…
【保険適用】の漢方で、あなたは治りましたか?
病院で漢方薬を処方してもらった経験がある方も数多くいらっしゃるかと思います。しかし、病院で使える漢方薬には「保険適用」という縛りがあるんです。つまり使える漢方薬の種類が少ないということ。あなたに合った漢方ではないかもしれません。
あなたの【妊娠力】を奪う、皆が当たり前にしている事とは?
皆様は普段ジュースや炭酸飲料など、清涼飲料水をお飲みになりますか?今回はジュースなどの甘い飲み物が妊娠力に悪影響を及ぼす!というお話です。
【漢方】どこで漢方治療を始めるか?病院・クリニック・薬局を選ぶときに気を付けるポイントとは?
漢方薬での治療を考えた時に、どこで、どのように、漢方薬を手に入れたらいいのか困ったり、悩んだりした経験はありませんか?今回の記事は、漢方薬のグレードや、漢方薬をどこで手に入れたらいいのかなど悩んだ時の参考にしていただければと思います。
冷えと乾燥は女性の天敵!漢方で考える「温活」で冬を健やかに
今年も残すところあとわずか。寒さも本格化し、これから長い冬が続きます。12月は「師走」という言葉の通り、仕事でもプライベートでも忙しい日々が続きます。日常生活に追われて、何となく気になっていた不調を引きずってしまっている方も多いのではないでしょうか。病院に行くほどではないからといって不調をそのままにしておくと、次に訪れる春に気力がでないことはもちろん、大きな病気にもつながります。そこで今回は、冬に起こりやすいトラブルと、免疫アップにもつながる漢方流お手軽「温活」をご紹介します。
パニック障害に漢方薬は使える?漢方的解釈とともに解説
パニック障害は適切な治療を続けることで治る心の病気ですが、治療期間が長引いたり、薬が合わなかったりしてお困りの方がいらっしゃると思います。一般的な治療薬のSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)や抗不安薬だけでなく、漢方もパニック障害の治療に効果があることが分かっています。