Home / お肌の悩みを解決するブログ /

【掌蹠膿疱症と漢方/札幌】掌蹠膿疱症に漢方薬が効果的である理由とは?

【掌蹠膿疱症と漢方/札幌】掌蹠膿疱症に漢方薬が効果的である理由とは?

head_natsume008

【掌蹠膿疱症】には【漢方薬】が効果的である理由とは?

掌蹠膿疱症とは、膿疱と呼ばれる、ウミが溜まった状態の皮疹が、手の平(中央部分、親指の根元、小指の根元)、足(足の縁、土踏まず)に出てくる病気です。

重症化すると、脛(すね)、膝(ひざ)、肘(ひじ)、爪(爪の混濁や変形)といった部分にも症状がでてくることがあります。
最初、皮疹は小さな水ぶくれ(水疱)が生じますが、次第に膿疱に変化していきます。

それから、かさぶたとなって角層(皮膚の表面にある薄い層)がはげ落ち、これらの皮疹が混じった状態になることもあるのです。

掌蹠膿疱症は、中年以降の女性の方に多い病気で、春から夏に悪化する方が多く、慢性的に経過して、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返します。また、治るまで3~7年かかるとも言われています。
掌蹠膿疱症を放置すると、かゆくなったり、胸の中央や鎖骨、その他の関節に非常に強い痛みを覚えることもあります。また、関節の変形などにもつながってしまいます。

また、掌蹠膿疱症の主な合併症として、掌蹠膿疱症性骨関節炎が挙げられますが、骨関節炎を合併すると、

・腕を動かすだけで痛みが生じる
・寝返りをうつだけで痛みが生じる

など、日常生活のあらゆるところで支障をきたしますので、早めに適切な治療を行うことが必要です。
なお、膿疱は細菌(ばい菌)や真菌(カビ)などの菌がいない無菌性のものです。よって、体の他の部位に感染する心配や、他の人に感染する心配もありませんのでご安心ください。

掌蹠膿疱症の原因

掌蹠膿疱症の原因は、扁桃腺炎や虫歯、歯周囲炎などの感染病巣と密接に関連していることが知られていますが、多くの場合、原因は不明と言われています。

また、扁桃摘出や歯科治療によって皮疹が改善される例もあります。他にも、喫煙や歯科金属のアレルギーの関与も指摘されていますので、禁煙や歯科金属除去も効果のある場合もあります。

また、日ごろからストレスを貯めずにリフレッシュすることも効果的です。

しかし、現実的には、これらの治療では効果が出ないケースが多いです。実際に、札幌の漢方専門 なつめ薬局にご相談にいらっしゃる患者さまは、さまざまな治療を試みても改善せずにご来局されています。

病院治療だけでは、掌蹠膿疱症は治らない

掌蹠膿疱症の患者さんは7-8割は原因が不明と言われています。

病院で一般的な治療としては、

・塗り薬による治療(ステロイド軟膏、活性型ビタミンD3軟膏など)

・紫外線療法

で効果が期待できる場合もあります。また、感染性では無いと言われているのに、抗生物質を内服することで症状が軽減する場合もあるようです。

しかし、いずれも、病院の治療は対処療法でしかありません。根本的な治療とは言えないのです。つまり、塗り薬の使用を中止したり、治療を中止するとすぐに再発してしまうのです。病院では、体を器官・組織などに細分化して、症状がでている部分だけを局所的に分析し、治療を行うため、このようなことが起きてしまいます。

掌蹠膿疱症は皮膚の病気ではありません

掌蹠膿疱症の症状が起きているということは、皮膚だけでなく、体のどこかに問題が生じているということです。

よって、その問題となっている、そもそもの原因、身体の不調和を探し出し、治療を行わなければいけません。病院の薬で一時的に症状を抑えられたとしても、ステロイド等をずっと使い続けてしまうと、いずれ効かなくなりますし、さらには副作用も問題となります。

掌蹠膿疱症の原因は1つということはなく、様々な原因が複合的に絡み合って、掌蹠膿疱症という症状が起きています。なつめ薬局でも、これまで掌蹠膿疱症で困っている方の体を多くみてきましたが、

「体には何の問題もないけど掌蹠膿疱症で困っている」

そのような方は一人もいませんでした。
掌蹠膿疱症の本当の原因というのは、元々の体がもっている、体を健康な状態に戻す力が弱くなっているということなのです。

ですので、根本の体そのものの問題を見つけ出し、解決して、初めて掌蹠膿疱症は改善することになります。

掌蹠膿疱症には漢方が有効である事実

札幌の漢方専門 なつめ薬局の掌蹠膿疱症の患者様に多いのは、病院で薬をもらって、使用した時は良くなるが、その後、何度も症状を繰り返してしまうというものです。

病院での一般的な治療では、「なぜ、掌蹠膿疱症が起きているのか?」といった根本的な原因を見つけることができるわけではありません。
一方、漢方薬は、局所的な症状だけを観るのではなく、その人のもつ体の性質を知り、自然治癒力を高め、根本から症状を改善していこうというものです。

もちろん、患者様の状況やお体の調子は一人一人違います。

なつめ薬局では、初回カウンセリングで、専属の薬剤師と60~90分ほどカウンセリングし、お客様のお体の状態を聞かせていただきます。その上で、患者様に必要となる漢方薬を自社製造して提供しております。

さらに、生活習慣や生活環境についても確認し、必要があれば改善案を提案しております。改善の為に、良かれと思って取り組んでいることが、実は悪化の原因だったというケースもたくさん見てきました。

漢方専門 なつめ薬局の漢方相談は完全予約制となっております。大変混みあっており、ご相談をお受けできるまでにお待たせしてしまう可能性もございますので、早めのご連絡をお勧めいたします。

banner_contact

Share this article

Comments are closed.