あなたはどうしますか??
札幌・漢方専門 なつめ薬局の阿部です。
プロラクチンとは、ホルモンの名前で、本来は妊娠出産後に増えるホルモンです。
その主な役割は、
- 出産後に母乳の分泌を促すこと
- 出産後にすぐ妊娠しないように排卵を抑制すること
なんです。
そのプロラクチンが出産妊娠前から、盛んに分泌されている方が時々いらっしゃって、
それを高プロラクチン血症といいまして、
当然、不妊症になってしまいます。
主な原因は
- プロラクチンを作ってしまう腫瘍ができているもの
- 西洋医学のお薬によるもの
- 流産・中絶によるもの
なのですが、原因がはっきりわからないことも多いです。
病院からはカバサールやテルロン等のお薬が高プロラクチン血症に処方されますが、副作用が起こりやすく、治療が困難なこともあります。
そんな時に活躍するのが漢方薬です。
「高プロラクチン血症の原因が不明なものでも服用できる漢方薬があります。」
ご相談くださいね(^^♪
こちらもご覧ください → 【不妊症・不育症・流産でお悩みの方へ】
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