冷えの5大悪
冷えが及ぼす身体への悪影響を簡単にまとめると次の5つになります。
- 血行が悪くなり、身体の凝りや痛みを引き起こす
- お肌の調子が悪くなり、くすみやクマができて老けて見える
- 新陳代謝が悪くなり、汗をかかなくなり、むくみやすく、太りやすくなる
- 生理痛・生理不順が悪くなり、子宮筋腫・子宮内膜症・チョコレート嚢腫・不妊症などの婦人科系の病気を引き起こす
- 免疫力が著しく低下し、様々な病気にかかりやすくなる(癌との関連も一部では言われています)
このように恐ろしい冷え性ですが、ご本人に冷えの自覚がない場合もあり、冷えを放置しているケースをしばしば見かけます。
また、冷えを自覚し対処している方でも、対処方法が間違っていたりするのもよく見かけます。
その冷え対策は間違っているかも
あなたの冷え対策は間違っている!?
あなたは冷え対策として何をしていますか?
靴下を重ね履きしていたり、飲み物に生のショウガをすりおろして入れたり、熱いお風呂に入ったりしていませんか??
これらの行動は、冷え性対策としては間違った行動です。
冷えの患部を温めただけでは冷えは改善しないですし、ショウガを使うなら一手間かける必要がありますし、熱いお風呂では深部が温まる前に消耗してしまいます。
あなたの冷えを改善するためには、あなたがなぜ冷え性なのか?を分析し、原因に沿った対策が必要になります。
あなたの冷えの原因を考える
冷え性の原因は、
- 筋肉量が少ない
- 血液量・血流量が少ない
- 体液成分の不要部分が悪さをしている
- 冷暖房の影響で体温調節機能が混乱している
- 食事などの生活習慣に原因がある
一般的には上記のように考えられますが、あなたの冷え性の原因がどこにあるのか?は個別に分析する必要があります。
冷え性の原因分析を自己判断でしてしまうことこそ、あなたの冷え性が改善しない理由です。
実際に冷え性を改善するには
あなたの冷え性の原因を明確にしたのち、原因に沿った適切な対応を行うだけで大半の冷え性は改善します。
ですが、それだけでは冷え性が改善しない方がいるのも事実です。
そのような方には、原因に沿った対応+漢方薬という方法が非常に有効です。
その漢方薬も粉タイプや錠タイプでは効き目がマイルドなので適していません。
必要なのは、
漢方専門なつめ薬局のオーダーメイドで製造する煎じタイプの漢方薬がシャープに効果を発揮します。
札幌の漢方専門 なつめ薬局では、あなたの冷え性の原因を明確化し改善に必要な対処方法とオーダーメイド漢方薬を用意しています。
おひとりおひとりの状況を確認し、漢方的分析を行い、必要に応じた漢方薬を自社製造して提供しております。
冷えがある場合には、癌などの病気ににもなりやく、痩せにくく、良い事は一つもありません。
大事になる前に対処が必要です。
相談者様の声
T.F 39歳 女性
学生の頃から冷え性でした。少し寒いだけでお腹が痛くなったり、足が冷えて眠れなかったりしてました。紅茶にショウガをすって入れたり、靴下を2枚重ねて履いたりしてたのですが、なつめ薬局さんには、どちらも冷えの原因だと言われてショックでした。ですけど、なつめ薬局さんのアドバイスを守って、漢方薬を飲みはじめてからは、寒くてもお腹は痛くならないし、足の冷えもやわらいでぐっすり眠れるようになりました。
*個人の感想です