不妊症の相談が増えていますが、女性ばかりに問題があるわけではありません。
実は男性側に原因がある男性不妊というのも増えています。
精子の数が少ない乏精子症
精子の運動率が基準を下回っている精子無力症
という具合に、
精子をうまく作れない方が多いです。
そして、現在のところ病院では治療方法がありません。
ですので、
男性側に原因があっても、不妊治療は、人工授精や体外受精、顕微授精など女性側に治療することになります。
不妊症の相談が増えていますが、女性ばかりに問題があるわけではありません。
実は男性側に原因がある男性不妊というのも増えています。
精子の数が少ない乏精子症
精子の運動率が基準を下回っている精子無力症
という具合に、
精子をうまく作れない方が多いです。
そして、現在のところ病院では治療方法がありません。
ですので、
男性側に原因があっても、不妊治療は、人工授精や体外受精、顕微授精など女性側に治療することになります。
「男性不妊の原因の一つに、活性酸素が関与している」
と言われています。
活性酸素とは、触れた相手を酸化させる物質でフリーラジカルと呼ばれることもありますが、これが精子をうまく作れなくしているんですね。
この活性酸素は、非常に発生しやすい物質で、
ストレス(精神的なものと肉体的なもの)
アルコールやタバコ
食品添加物や除草剤、環境汚染物質
睡眠不足
激しい運動
紫外線や放射線
などなど、簡単に!そして大量に!発生する物質です。
また、
「精子そのものが酸化しやすい構造を持っているため活性酸素の影響を受けやすい」
という理由もあります。ですので、
「男性不妊を改善するには、活性酸素を発生させないように生活習慣を改善すること」
が必要です。
生活習慣を改善する事と合わせてぜひ取り組んでほしいのが、性生活の改善です。
乏精子症や精子無力症の方は、
「射精の間隔が短いほど、運動率や正常精子形態率が良くなる」
というのが、ここ数年で分かってきました。
乏精子症や精子無力症の方は、
「体内での活性酸素の影響が強いわけですから、精子が作られたら、活性酸素の影響を受ける前に射精した方がチカラのある精子になる」
というわけです。
ですので、なるべく夫婦の時間を多くとった方がいい結果につながりやすいのです。
そしてもうひとつ。
チカラのある精子の為にできることとして、漢方薬という方法もあります。
それもただの漢方薬ではなく、
「あなたの状況に応じて、漢方専門 なつめ薬局が自社製造する漢方薬が有効です。」
生活習慣の改善と合わせて取り組めば、より効率がいいのです。
Y.S様 (初回相談時36歳 男性)
子供が欲しいと思ってから、なかなか恵まれませんでした。病院の検査で私に原因があるとわかった時はショックでした。体の不調は何もないし、信じられないという気持でしたね。それでも検査の結果として出ているので、色々調べたところ、一番信頼できそうなのが漢方薬でした。漢方をはじめてから、特に変わった感じはありませんでしたが、目覚めが良くなって、お酒の抜け方が良くなったような気がしました。それ以外は特に変わりなく過ごし、一年ぐらい続けた頃に、自然な形で妊娠につながりました。母子ともに健康でトラブル無く生まれてくれました。とても感謝しています。
*個人の感想です